インフルエンザ2019.01.29
こんにちは!
副院長の近藤です。
先週日曜日の早朝に、何の前触れもなく娘(1才)が急に39度越えの発熱。
インフルエンザAと診断され、保育園も一週間ほどお休みとなり家で過ごしていました。
家族に感染しないよう気を付けてはいたのですが、娘の熱も下がってきた火曜日のお昼に、
今度は息子(3才)が発熱!!インフルエンザでした、、、。
ぐんぐん熱上がり、あっという間に40度を越え解熱剤もあまり効かず、
息子も「おでこが痛いー、おでこが痛いー」(←おそらく頭痛のこと)とうめいており
かなり可哀想な感じになっていました
娘は1日でほぼ治ったのが、息子は2~3日は38度台の熱が続きました。
娘も治った後また別の何かにかかったようで、鼻水ズルズルになっていました。
幸い一週間でよくなり、二人とも今週からは元気に登園しました!
小児科の先生から、家族のうち二人が感染しているので、親も感染する可能が高いと危惧され、
親も予防的に抗インフルエンザ薬(イナビル)を吸入したので、かからずに済みました!
今はそんなお薬があるんですね!
喘息の吸入薬のように、肺に直接吸い込むので、粉っぽいもの(お薬)が肺に直接
入っていく違和感は大いにありましたが、インフルエンザにかからずに済んだことは大いに助かりました!
まだまだ、流行のピークですかね、、、。早くインフルエンザ流行がおさまってくれることを祈るばかりです。
皆様もお気をつけください。人ごみを避けたり、こまめな手洗いがやはり大事なようです。