勉強会に参加しました2021.11.21
こんにちは!副院長の近藤です。
昨夜は、院長と私で熊本矯正歯科研究会に参加しました。
コロナの影響でずっとオンラインだったため、久しぶりの対面での集まりとなりました。
いつもは当院で矯正担当である院長のみがこの勉強会に参加していますが、今回の会員発表が私の大学後輩である、徳永衣吏子先生とのことで、私も参加させてもらいました。
衣吏子先生は菊陽で「りの歯科矯正歯科」を開業されて2年目ですが、素晴らしい発表で、部活の後輩なので大学一年生の頃から衣吏子先生を知ってる私としては「立派になって、、、」と姉のような気持ちで感慨深く聞かせてもらいました。
衣吏子先生は大学生の時からとてもしっかり者かつ人気者で、いつも明るく笑顔を絶やさない素敵な女性で、患者の皆様からの人気が高いのも頷けます
どうか体に気を付けて頑張って!と思うと同時に、私も同じ女性歯科医師として負けていられないなと、とても励みになりました。
特別講演は鹿児島市で「きたぞの歯科矯正」を開業されている北園俊司先生でした。
矯正治療とインプラント治療を組み合わせたり、歯の移植を用いたりととてもハイレベルな症例ばかりで、長期的な予後もとても良く、大変勉強になりました。
若い時期にある程度、歯並びを良くしておくことの重要性についても述べられていました。
やはりオンラインではなく、顔を合わせての勉強会は講師の先生のお人柄や雰囲気が伝わってきて、とても分かりやすく勉強になります。
コロナ感染も今は落ち着いていますが、海外では今まさに感染拡大している国もあり、このまま穏やかな状況が続くと楽観視するのではなく、いつ第6波がきてもおかしくないと備えながら、日々の診療をしていきたいと思っています。
当院のブログをご覧いただきありがとうございます。