24H受付OK
Web予約
ご予約はこちら
診療内容
矯正治療
訪問診療
小児歯科
虫歯治療
歯周病治療
メンテナンス
口腔外科
ホワイトニング
一般歯科(虫歯治療、歯周病治療、メンテナンス)
一度削った歯は元には戻りません。不必要な切削はなるべく控えつつも、治療した歯がなるべく長持ちするように、お口の中の状況によっては時には詰め物でなく被せ物をお勧めすることもあります。虫歯を取り残すと、細菌感染である虫歯は必ず中で再発してしまうので、切削が必要な部分はきちんと取り除きます。なるべく再治療しない、長持ちする治療を心掛けます。
また、歯の神経を取ると、歯が割れるなどのトラブルで、どうしても歯の寿命が短くなります。耐えられないような強い痛みがある場合以外は、神経の近くまで進行した大きな虫歯であっても、お薬を置いて神経は取らずに様子をみるようにしています。特に若い方では、なるべく神経を残すことが重要です。
虫歯が歯の神経まで達して痛みがとれない時、以前神経を取った根の先に膿がたまっている時に行います。目に見えない部分の、根気のいる治療ですが、将来なるべく再治療しなくていいよう丁寧に治療しています。体がまだ膿を排出している段階で最終的な薬を詰めてしまうと、症状が再発してしまうのでしっかりと治るのを待ちながら治療します。そのため回数は平均5~6回と回数がかかります。
しかし、健康な歯には健康な土台となる根が欠かせません。途中で放置してしまうと、根が割れて最悪抜歯になることもあります。根の治療はしっかりと最後まで通っていただくことが大切です。
バイオフィルム(細菌の塊)の病原性と、歯周組織の抵抗性のバランスが崩れて進行します。
喫煙、飲酒、コントロールされていない全身疾患(糖尿病など)、ストレス、不規則な生活、偏った食生活、歯ぎしり、年齢(40歳以上)、遺伝的要因などがあります。(細菌の塊)の病原性と、歯周組織の抵抗性のバランスが崩れて進行します。
健康な歯とお口を維持するために重要なことは、歯石やバイオフィルムの除去です(これが付着したままだと歯肉の炎症の原因となります)。
治療において重要なことは、歯石やバイオフィルムの除去です(これが付着したままだと歯肉の炎症の原因となります)。
歯科医院での定期的なメンテナンスと、患者さんの家庭でのセルフケア。この両方が治療には不可欠です。
治療が終わっても、歯周病の再発を防ぐためには定期健診が不可欠です。4ヶ月に1度は、口の中、歯の周りの組織をチェックを受けることが必要です。毎日の丁寧な歯磨きと規則正しい生活習慣ができているかどうか、再発がないか定期健診を受けましょう。
当院では保険内で、歯ぐきの検査、歯石・バイオフィルムの除去、歯の研磨などを行っています。
歯ブラシの選び方
基本は、1歯ずつ丁寧に磨くこと。歯周病の予防に有効な方法を紹介します。
歯の外側も内側も、歯ブラシの毛先を歯と歯ぐきの境目に向けて45度の角度で当て、軽い力で小刻みに動かします。適切な歯磨きのコツは、順番を決めて、順序よく歯ブラシを動かしていくことです。その都度、自分が当てている歯の形や場所をイメージして丁寧に磨いていきましょう。
一筆書きをするように磨く順番を決めておけば、磨き残しが少なくなります。
歯と歯の間、歯の一番奥の部分、被せ物やブリッジが入っている部分など、歯ブラシだけでは汚れが取れにくい場所に使用します。歯間ブラシかフロス、どちらかは必ず使いましょう!
歯と歯の間の歯茎を傷つけないように歯間ブラシをゆっくり入れ、歯の側面に押し当て10回前後ゆっくりと動かします。注意点は強く当てすぎないこと、両側の歯の面を磨くことです。太すぎたり、細すぎたりするものはかえって歯茎を傷つけたり歯の面を削ってしまうことがあるので適切な太さの物を選びましょう。
細い繊維(フィラメント)を束ねて糸状にしたもの。歯と歯の間の狭い隙間に通して、歯ブラシでは落としきれない歯垢をかき出すことができます。歯間ブラシが入らない狭い場所に使用します。ゆっくりと歯の面に沿わせて上下に動かします。
毛束が1つのヘッドの小さな歯ブラシです。普通の歯ブラシでは毛先が届きにくいところの清掃に適しており、歯ブラシでみがいた後、タフトブラシでの清掃を追加することで、みがき残しやすい「歯と歯の間」や「歯と歯肉の境目」のプラーク(歯垢)を効率よく除去することができます。
補助器具を揃えてより口腔ケアの質を高めましょう。当院では、歯ブラシや歯間ブラシをはじめとした歯科医院でしか買えないものなど様々な補助器具の販売も行なっております。きちんとお客様にあった器具を選び、お口の健康を維持しましょう!
当院は患者様の待ち時間減少のため、完全予約制での診察を行っております。
スムーズな診察ができるよう、事前のご予約にご協力ください。
お電話でのご予約はこちら
当院が初めての方 前回来院から6ヶ月以上経過の方